介護保険をご利用頂くと、自宅の工場費用の『20万円』までの金額を各々の負担割合にて、住宅改修する事が可能です。

・工場費用は限度額の20万円が残っていれば、分割して工事を行う事も可能です。 例えば、工事費用が12万円であれば、次回以降8万円分までは負担割合で工事を行えます。

・20万円分の限度額を越した際には以下のような形で負担額が決定します。例えば、1割負担の方が21万円の工事をした場合、20万円を超過した1万円は負担額の対象外となり

『20万円 → 2万円(負担額)』+『1万円(オーバーした分)』= 実質負担額3万円 となります。

介護保険の工事の対象

手すりの取り付け

段差の解消をする

滑り止めの床材の変更

扉の変更(引き戸や折れ戸に変更)

和式便座を様式便座に変更

コンクリート舗装を行う

以上が介護保険での給付対象になる工事個所になります。

もしお悩みであれば、工事のお見積り等ご提出させて頂きますので、ご遠慮なくご相談下さい。